トイアンナのぐだぐだ

まじめにふまじめ

2015-01-01から1年間の記事一覧

まとめて読める! トイアンナ 2015年12月の掲載記事

こんにちは、トイアンナです。他社媒体様での掲載記事を「まとめて読みたい」とご相談をいただく機会が増えましたので、毎月掲載された記事をまとめていければと存じます。 ◆恋愛、生き方指南系 KADOKAWA AM(アム) 街角のクリエイティブ omotano LINE占い …

いつかイギリスへ留学したい人へ、経験者が伝える最低限の知識7つ

一時期、イギリス留学の相談に乗っていた。といってもプロとしてではなく経験者として話を聞いていただけだが、中には「このまま留学されちゃ大変だ」と思うこともあった。私は怠惰なので毎回同じ相談は聞いていられず、ここに留学について最低限必要な知識…

生活レベルを維持するため「普通の男性」と結婚するのが高望み扱いになった世界で、私たちができること

「普通の人と結婚したい」と思う女性たちがいる。 彼女らの大半は円満な家庭に育ち、それなりに本人も頭がいい。地方ならば公務員、都会ならば総合職でバリキャリか。同級生はみんな「良いところ」で働いている。だから気づかない。年収600万円が高収入であ…

ビッチ女子には、いい子しかいないよ。『6人以上は危険水域!? ビッチな私の見分け方』発売のお知らせ

「あいつって、ビッチだよな」 以前通っていたラーメン屋、らすたで濃厚汁をすすっていた私は吹きそうになった。音源の方角へ目を向けると、男子大学生2名を発見。そのまま何食わぬ顔で聞き耳を立てた。どうやら「あいつ」とは学内の女子大生のようだ。 「…

【ハイパーリンクチャレンジ2015】WEBで出会えて良かった記事を集めました。 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け

後輩のりょかちさんから「Webで出会えてよかった記事」を紹介するハイパーリンクチャレンジを引き継ぎましたので、今年読んで良かった記事を掲載します。 「ハイパーリンクチャレンジ2015」自体はこちらのブログが発端のようです。 【概要】 ・その年(前年1…

年150万は食費に突っ込む女が本気で薦める、20代で通っていたお店

外食率ほぼ100%のトイアンナです。家庭のご飯がマズかった反動でグルメに目覚めてから、数百軒は店を回りミシュラン有料会員にまでなってしまいました。 そこで私が今はもう卒業したけれど20代のころに好きだった、正直もっと繁盛して欲しいお店をご紹介し…

海外のダイエット記事を読むと「食いすぎだデブ」と笑いながら英語の勉強になる件

ダイエット中です。1日1,000kcalまでの食事制限と筋トレという正攻法にチャレンジしているのですが、ふと気になって海外のダイエットページを見て驚愕しました。 ダイエットなのにお前ら食いすぎだろデブ。 しかし笑いながら読めて、英語の勉強にもなる!と…

「これ、広告だったのか!」 簡単なステルスマーケティングの見抜き方

ブログなどで「これ、広告だったのか!?」と後で気づくような「おすすめ記事」を見たことはないだろうか? 本稿ではこういった紛らわしい広告と純粋なオススメ記事を見分ける方法を広告依頼主だった目線からお伝えしたい。 そもそも、ステルスマーケティン…

まとめて読める! トイアンナ 2015年11月の掲載記事

こんにちは、トイアンナです。最近他社媒体様での掲載依頼をいただくことが増え、とても有難く思っています。最近「まとめて読みたい」とご相談をいただく機会が増えましたので、なるべく毎月掲載された記事をまとめていければと存じます。 ◆恋愛、生き方指…

あなたを忘れない。夜空に瞬くTwitter歴代キラキラアカウントたち 2016年版

ある女性が偽者のカルティエを販売し逮捕された。たいした事件ではないが、彼女のTwitterアカウントが判明してからは大騒ぎになった。実は彼女「ばびろんまつこ」という名前で有名ホテルやブランド品の写真など、セレブツイートをしては憧れの的となる「キラ…

いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた

新卒で入社した企業は「軍隊」と揶揄されるほどの厳しい職場だった。だが、厳しさの裏には成長とやりがいを保証されていたから苦痛ではなかった。厳しい職場でめざましく出世する人間には、下記の2パターンがある。 1.部下へ全権を任せることで失敗も糧に…

なぜ承認欲求に人は狂うのか?「デブ・ブス・キツイ女は痴漢に遭わない」と炎上したブログの分析

「痴漢に遭わない女性の特徴」として、デブ・ブス・キツイ女性を挙げ「痴漢に遭わないというのは、世間の需要に完全にミスマッチ」とまで書いたとあるブログが炎上した。 当初は炎上マーケティングによるウェブ広告収入が目的と思われたが、広告主であるGoog…

電車で読めるポルノとして『最貧困女子』が消費されている事実から目を反らしてはいけない

「最貧困女子? あれエロいよな」 とんでもない台詞を聞いてしまった。金曜日、23時の電車。酔客で混雑する車内は雑談が飛び交う。この会話をまともに受け止めたのは私だけのようだった。 『最貧困女子』は高齢者やシングルマザーなど、弱者に光を当ててきた…

「実は結婚したくない」でも「愛されたい」:データでわかる結婚願望の実態

Twitterにアンケート機能を利用し、以前から思っていた「最近の人は本当に結婚したいのだろうか?」という疑問に答えてみた。 仮説と背景 「結婚したい」とアラサー男女は言うけれど、本気で結婚したい人は少ないのでは? そう感じたのはアラサー男女をイン…

人は会社名や職業で判断したほうがいい、特に大企業の人はね

学生時代に合コンへ誘われ「相手はどんな人?」と質問したところ「みんな弁護士か会計士なの!すごいでしょ!」と返ってきて「えっと、相手は『どんな』人なの?」と不毛なやり取りを繰り返したことがある。人を会社名や職業で判断するなんてナンセンスだ、…

「女が男を部屋へ招いたらセックスOK」という考えは女にとって恐怖でしかない

1年以上好きだった女性。初めて彼女の家に上げてもらった。これは行ける!と告白したら「信頼してたのに」「まさか恋愛感情だったなんて」と振られた。という男性の失恋話を聞いたことは1度や2度ではない。「チャラ男は飲み会で下ネタを絡めたりして下品…

2人のアルファブロガーと飲んで学んだ「バズり」の向こう側

突然だがアルファブロガーお二人と飲ませていただいた。 この方(id:papuriko) papuriko.hatenablog.com と、この方。(id:fahrenheitize) fahrenheitize.hateblo.jp 「妖怪男ウォッチ」のぱぷりこさんは、元ネタの妖怪ウ○ッチが下火になるのも何とやら、怒涛…

英語で「催促」「苦情」をどうしよう?実際に成功した英文ビジネスメール例

ビジネス英語では、日本語と異なる文化に戸惑うことも多くあります。その中でも難易度の高いのが「角を立てずに催促をする」「誠実に苦情を伝える」メールではないでしょうか? 日本語でも催促メールは文面に気を使うものですが、異なる文化を持つ相手へ送る…

「名ばかり彼女、実質セフレだった」悲劇がアラサー女子に起きている

「酔ってうっかり関係を持ってしまった」という話、嘘みたいだがたまに聞く。寝ぼけた状態で「関係持っちゃったし、私たち付き合おっか?」と聞かれて「あ、、うん、そうだね。そういうことにしよっか」と言ったが最後、女性は「彼女」の地位を手に入れ、fac…

女性をモノ扱いするチャラ男の部屋には村上春樹の本が置いてある不思議

遊び人の部屋というものは、いつ見学しても飽きないものである。 私はチャラ男の女友達ポジションになることが多い。 基本的に「女性は狩るもの」と考えている彼らは、ターゲットである女性へ決して「獲物」の話をしない。だが女友達カテゴリに入れば話は別…

「結婚ってコスパ悪いよね」論には、われわれ大人世代が反省すべきでしょう

「○○をするのはコスパが悪い」はいつから定型句になっただろう?AERA 6月号で「結婚はコスパが悪い」と特集が組まれる前からネットでは似たような言説が出ていた。ざっくり纏めると、こんな論旨だ。 結婚はコスパが悪い。結婚しても離婚するかもしれないし、…

不倫女子は3種類いた!タイプ別分析と迎えやすいエンディング

源氏物語からアシュレイ・マディソンまで、不倫はメジャーな恋愛トピックであり続けている。その割に、不倫女子を包括的に調査したデータがあまりない。ananなんかで「不倫したことある?」とアンケート調査されるのが関の山。 そこで、今回インタビューした…

女性管理職はなぜ「部下潰し」をしてしまうのか?男女平等の「不都合な真実」

女性管理職は部下を潰しやすい。この話題は外資系企業における「最大のタブー」だ。外資系企業では女性が男性と同じように働くのは当たり前。管理職へも男性と同じように登用され、男女差別は厳しく処罰される。そんな外資系企業で「女性は管理職に向いてい…

「メシマズは自分の料理を美味いと思っているのか?」にメシマズの子が答えるよ

料理が壊滅的に下手な人、すなわち「メシマズ」は最早ジャンルとして確立したと思われるが、ちょっと調べてもメシマズさんを見抜くハウツー記事が出てこない。 メシマズと暮らせば『祖父母のメシは不味すぎて食わせられないと言われ、孫に会わせてもらえない…

【メシマズの子】料理下手な親を"生き延びた"15年間を振り返る

「私がメシマズ嫁かもしれない理由7つ」を読んで、フラッシュバックに襲われた。かつて食べたマズ飯の数々が脳裏を走馬灯のように駆け巡ったので死期が近いのかと勘違いしたが、画面から目をそらして自宅がいつもどおりなことを確認し、ほっとした。 「メシ…

私の愛した人は共産主義者だった

初めて訪問したときから、不思議な家だった。書庫では好きな本を読んでいいことになっていたが、本を取り出すとその後ろにも本があった。後ろの本は「読まなくてもいいんだ」と言われた。私は素直に「表」の純文学を彼の隣で読んでいた。 起きてからまず新聞…

キャビンアテンダントは次の貧困女子?「階層社会」で地に落ちた憧れの職業

いつからだろう、憧れの職業としての「キャビンアテンダント」が消えてしまったのは。 かつて、キャビンアテンダント(CA)は輝ける職業のひとつだった。語学力と美貌を兼ね備え、海外を飛び回る。知性と美しさの片方があるだけでもカッコいいのに、その2つを…

マキシマリスト宣言:好きなものを、たくさん買おう。

「できるだけモノを買わない」ミニマリストの存在を知ったのは、はてなブログを始めてからだったので、これは「はてなしぐさ」の一部で、一般には普及していないんだろうなあと思っていた。また、「モノを買わないことがすばらしい」という考えは約20年も前…

中国崩壊で就活氷河期再来か?大学生は、今のうちに武器を取れ

中国がたった数週間で390兆円もの損失を出し、株式市場は大荒れが続いています。私のような株式に詳しくない人間でも「中国ヤバそうだな」くらいには感じているのではないでしょうか。 現時点では識者の判断も悲観的なものからリスクは限定的だとする記事ま…

英語で「宜しくお願いします」をどう書けば?"ニュアンス語"を簡単に伝える英文メールの書き方

英文メールを書く場合、翻訳に困る言葉に出くわすことがある。たとえば「宜しくお願いします」「どうぞご査収ください」「お世話になっております」といった文章。これらの言葉はさまざまニュアンスで使われるために英文へ翻訳しづらい。むしろ、日本人とや…