トイアンナのぐだぐだ

まじめにふまじめ

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

海外のダイエット記事を読むと「食いすぎだデブ」と笑いながら英語の勉強になる件

ダイエット中です。1日1,000kcalまでの食事制限と筋トレという正攻法にチャレンジしているのですが、ふと気になって海外のダイエットページを見て驚愕しました。 ダイエットなのにお前ら食いすぎだろデブ。 しかし笑いながら読めて、英語の勉強にもなる!と…

「これ、広告だったのか!」 簡単なステルスマーケティングの見抜き方

ブログなどで「これ、広告だったのか!?」と後で気づくような「おすすめ記事」を見たことはないだろうか? 本稿ではこういった紛らわしい広告と純粋なオススメ記事を見分ける方法を広告依頼主だった目線からお伝えしたい。 そもそも、ステルスマーケティン…

まとめて読める! トイアンナ 2015年11月の掲載記事

こんにちは、トイアンナです。最近他社媒体様での掲載依頼をいただくことが増え、とても有難く思っています。最近「まとめて読みたい」とご相談をいただく機会が増えましたので、なるべく毎月掲載された記事をまとめていければと存じます。 ◆恋愛、生き方指…

あなたを忘れない。夜空に瞬くTwitter歴代キラキラアカウントたち 2016年版

ある女性が偽者のカルティエを販売し逮捕された。たいした事件ではないが、彼女のTwitterアカウントが判明してからは大騒ぎになった。実は彼女「ばびろんまつこ」という名前で有名ホテルやブランド品の写真など、セレブツイートをしては憧れの的となる「キラ…

いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた

新卒で入社した企業は「軍隊」と揶揄されるほどの厳しい職場だった。だが、厳しさの裏には成長とやりがいを保証されていたから苦痛ではなかった。厳しい職場でめざましく出世する人間には、下記の2パターンがある。 1.部下へ全権を任せることで失敗も糧に…

なぜ承認欲求に人は狂うのか?「デブ・ブス・キツイ女は痴漢に遭わない」と炎上したブログの分析

「痴漢に遭わない女性の特徴」として、デブ・ブス・キツイ女性を挙げ「痴漢に遭わないというのは、世間の需要に完全にミスマッチ」とまで書いたとあるブログが炎上した。 当初は炎上マーケティングによるウェブ広告収入が目的と思われたが、広告主であるGoog…

電車で読めるポルノとして『最貧困女子』が消費されている事実から目を反らしてはいけない

「最貧困女子? あれエロいよな」 とんでもない台詞を聞いてしまった。金曜日、23時の電車。酔客で混雑する車内は雑談が飛び交う。この会話をまともに受け止めたのは私だけのようだった。 『最貧困女子』は高齢者やシングルマザーなど、弱者に光を当ててきた…

「実は結婚したくない」でも「愛されたい」:データでわかる結婚願望の実態

Twitterにアンケート機能を利用し、以前から思っていた「最近の人は本当に結婚したいのだろうか?」という疑問に答えてみた。 仮説と背景 「結婚したい」とアラサー男女は言うけれど、本気で結婚したい人は少ないのでは? そう感じたのはアラサー男女をイン…