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トイアンナのぐだぐだ

まじめにふまじめ

姉が新興宗教に出家したとき、彼女を助けてくれる人は誰もいなかった

新興宗教へ出家した姉の話をしようと思う。 私が生まれたとき、姉は中学生だった。母は早期に離婚し、私の父と再婚した。だから姉と私では父親が違う。再婚相手の娘というとても微妙な間柄だったけれど、姉と過ごした時間はとても長かった。母が朝5時から深…

毒親との会話を書き起こして分かったけど「プラマイ」で考えてマイナスになる親もいるんだよ

毒親について語ると、批判されることがある。中でも「毒親なんて存在しない。親は子を愛するものだ」と言われるのはしんどい。 けれど考えてみれば、普通の家庭に育った方に毒親と「ただ子供が親へ反抗しているだけ」の差は、想像しづらいのかもしれない。 …

「結婚はまだ?」親戚ハラスメントを解毒する武器を用意しました

年末年始の帰省が嫌だ、という人はどれくらいいるだろう。それぞれの親族は好きでも、一同に集まるのはちょっと辛い。共通の話題は「最近あったこと」くらいしかなく、場をもたせるのに苦労する。 親族の一部には「結婚はまだなの」「子どもは?」と彼らの世…

電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている

電通で入社わずか1年目の女性が過労死させられた事件。亡くなったのは共通の知人が何人もいる女性だった。今さら強制調査をしたって、彼女は返ってこない。 なぜ就活で電通が人気なのか 就活における「電通」の立ち位置は間違いなくトップである。内定者の…

なぜ警戒している女性すらモラハラ男にひっかかる? 世間が抱くモラハラへの誤解を解く

モラル・ハラスメント、略して「モラハラ」という単語も、よく知られるようになった。だが信じられないほど世間が考えるイメージに現実とのギャップがあり、この溝を埋めねば誰が次の被害者になってもおかしくない。この文章は、あなたをモラハラの被害者に…

自然派ママが好きそうな単語だけ組み合わせて科学的根拠のある記事を書いてみた

自称「自然派ママ」の女性が子供の火傷した手を温めて治そうとし、問題になった。これはホメオパシーという医学的根拠のない治療法らしい。 自然派ママの流れから、こんなツイートも生まれた。 簡単に信じちゃいけないもの一覧・植物性由来・自然派・オーガ…

米すら自力で炊けないメシマズが1年で「料理上手」と呼ばれるまでに試したこと

約1年前まで料理が死ぬほど下手でした。言い訳をさせてください。親の代からです。ネット用語で料理が殺人的に下手な人を「メシマズ」と呼びますが、かつての自分を振り返るとこれほどピッタリな称号はあるまいよ、と思います。 当時やらかした失敗はこの通…

社会の底辺から階層を上ると、努力しない底辺が許せなくなる

社会の底辺の人とは関わってはいけませんという記事が挙がった。内容はざっとこんな感じだ。 第1階層 上級公務員、経団連加盟大企業勤務者、難関国家資格、成功した起業家。配偶者含む 第2階層 2流中規模会社勤務者。2流公務員 第3階層 中小企業勤務者、ニー…

パパ活を続けていた女子の人生が5年間でぶっ壊れるまで

パパ活女子を見る機会に恵まれた人生だった。古美術にウイスキーと若くない趣味のおかげで、仲間が中年男性ばかりだったのだ。男性には金持ちも多く、側には若い女がいくらでもいた。といってもトップレベルのモデルではない。 キャバクラやクラブで遊び慣れ…

【保存版】数千冊は読書した私が勧める、あなたの人生を変えるかもしれない30冊

「面白かった!」と思える本に出会うのはたやすいけれど、人生を変えるほどの衝撃を与えられることはめったにない。ネットでよくオススメされている本は悪くないけれど、優等生的すぎる。人生が本で変わるのはもっと生々しい、読んでいて声が出るような体験…

ストーカー被害に3件遭った経験からわかった「あいつら」を寄せ付けない方法

シンガーソングライターの冨田真由さんがファンに刺される事件が起きた。不幸中の幸いに意識を回復したそうだが、心身の傷つきを思うとやるせない思いになる方も多いだろう。 この世にはあなたが少しでも反応すれば好意だと勘違いする人種がいる。ここでは便…

男性にとってのセックスと、女性の結婚が等価値だと分かった「ある実験」

男にとってのセックスと、女にとっての結婚が等価値だとわかった話。 サイバードという会社がある。女性向け恋愛ゲームアプリで、累計1,500万会員を抱える覇者だ。 恋愛アプリが成功する秘訣が掲載された本を読み「ためしに恋愛ゲームをプレイしてみよう」と…

フリーライターとして初めての青色申告で「freee」を使ったら全作業が3時間で終わった(PR)

初めての青色申告がわずか3時間で終わった話をします。 私がフリーランスになったのは昨年末。今まで親類の確定申告を手伝ったことはあっても「自営業」として青色申告をしたのは初めて。「経費になるものを買ったら、領収書貰えばいいんでしょ?」くらいの…

その「恋愛ハウツー本」本当にあなた向け?本屋で悩む前に知りたい分類と基本の12冊レビュー

恋愛ハウツー本を、人生でほとんど読んでこなかった。なんせ店頭に並びすぎなのである。まず何を選んだらいいか分からん。 しかし私も気付けば恋愛コラムを書いていた。他の作家さんはすなわち「業界の先輩」だ。そこでこの1ヶ月、集中的に恋愛コラムを読ん…

年150万は食費に突っ込む女が本気で薦める、20代で通っていたお店

外食率ほぼ100%のトイアンナです。家庭のご飯がマズかった反動でグルメに目覚めてから、数百軒は店を回りミシュラン有料会員にまでなってしまいました。 そこで私が今はもう卒業したけれど20代のころに好きだった、正直もっと繁盛して欲しいお店をご紹介し…

海外のダイエット記事を読むと「食いすぎだデブ」と笑いながら英語の勉強になる件

ダイエット中です。1日1,000kcalまでの食事制限と筋トレという正攻法にチャレンジしているのですが、ふと気になって海外のダイエットページを見て驚愕しました。 ダイエットなのにお前ら食いすぎだろデブ。 しかし笑いながら読めて、英語の勉強にもなる!と…

「これ、広告だったのか!」 簡単なステルスマーケティングの見抜き方

ブログなどで「これ、広告だったのか!?」と後で気づくような「おすすめ記事」を見たことはないだろうか? 本稿ではこういった紛らわしい広告と純粋なオススメ記事を見分ける方法を広告依頼主だった目線からお伝えしたい。 そもそも、ステルスマーケティン…

あなたを忘れない。夜空に瞬くTwitter歴代キラキラアカウントたち 2016年版

ある女性が偽者のカルティエを販売し逮捕された。たいした事件ではないが、彼女のTwitterアカウントが判明してからは大騒ぎになった。実は彼女「ばびろんまつこ」という名前で有名ホテルやブランド品の写真など、セレブツイートをしては憧れの的となる「キラ…

なぜ承認欲求に人は狂うのか?「デブ・ブス・キツイ女は痴漢に遭わない」と炎上したブログの分析

「痴漢に遭わない女性の特徴」として、デブ・ブス・キツイ女性を挙げ「痴漢に遭わないというのは、世間の需要に完全にミスマッチ」とまで書いたとあるブログが炎上した。 当初は炎上マーケティングによるウェブ広告収入が目的と思われたが、広告主であるGoog…

電車で読めるポルノとして『最貧困女子』が消費されている事実から目を反らしてはいけない

「最貧困女子? あれエロいよな」 とんでもない台詞を聞いてしまった。金曜日、23時の電車。酔客で混雑する車内は雑談が飛び交う。この会話をまともに受け止めたのは私だけのようだった。 『最貧困女子』は高齢者やシングルマザーなど、弱者に光を当ててきた…

2人のアルファブロガーと飲んで学んだ「バズり」の向こう側

突然だがアルファブロガーお二人と飲ませていただいた。 この方(id:papuriko) papuriko.hatenablog.com と、この方。(id:fahrenheitize) fahrenheitize.hateblo.jp 「妖怪男ウォッチ」のぱぷりこさんは、元ネタの妖怪ウ○ッチが下火になるのも何とやら、怒涛…

「結婚ってコスパ悪いよね」論には、われわれ大人世代が反省すべきでしょう

「○○をするのはコスパが悪い」はいつから定型句になっただろう?AERA 6月号で「結婚はコスパが悪い」と特集が組まれる前からネットでは似たような言説が出ていた。ざっくり纏めると、こんな論旨だ。 結婚はコスパが悪い。結婚しても離婚するかもしれないし、…

童貞男子が夢見る「可愛くていい子」はみんな既婚のオッサンに寝取られてましたよ

AM(アム)さんの企画で不倫女子にインタビューしている。最初は身近な不倫女子に話を聞いていたのだが、そのうちに人脈切れを起こし「不倫している子はイネエガー!」と声掛けするようになった。その結果、10人以上としっかりお話を伺わせていただいた。や…

「メシマズは自分の料理を美味いと思っているのか?」にメシマズの子が答えるよ

料理が壊滅的に下手な人、すなわち「メシマズ」は最早ジャンルとして確立したと思われるが、ちょっと調べてもメシマズさんを見抜くハウツー記事が出てこない。 メシマズと暮らせば『祖父母のメシは不味すぎて食わせられないと言われ、孫に会わせてもらえない…

【メシマズの子】料理下手な親を"生き延びた"15年間を振り返る

「私がメシマズ嫁かもしれない理由7つ」を読んで、フラッシュバックに襲われた。かつて食べたマズ飯の数々が脳裏を走馬灯のように駆け巡ったので死期が近いのかと勘違いしたが、画面から目をそらして自宅がいつもどおりなことを確認し、ほっとした。 「メシ…

私の愛した人は共産主義者だった

初めて訪問したときから、不思議な家だった。書庫では好きな本を読んでいいことになっていたが、本を取り出すとその後ろにも本があった。後ろの本は「読まなくてもいいんだ」と言われた。私は素直に「表」の純文学を彼の隣で読んでいた。 起きてからまず新聞…

キャビンアテンダントは次の貧困女子?「階層社会」で地に落ちた憧れの職業

いつからだろう、憧れの職業としての「キャビンアテンダント」が消えてしまったのは。 かつて、キャビンアテンダント(CA)は輝ける職業のひとつだった。語学力と美貌を兼ね備え、海外を飛び回る。知性と美しさの片方があるだけでもカッコいいのに、その2つを…

マキシマリスト宣言:好きなものを、たくさん買おう。

「できるだけモノを買わない」ミニマリストの存在を知ったのは、はてなブログを始めてからだったので、これは「はてなしぐさ」の一部で、一般には普及していないんだろうなあと思っていた。また、「モノを買わないことがすばらしい」という考えは約20年も前…